自分のエクオールをチェック!│更年期が重いと【エクオール】が少ない!?

エクオールは更年期障害に効果があるといわれています。

それではエクオールってなに?

大豆製品から摂取する大豆イソフラボンには、“ダイゼイン”“グリシテイン”“ゲニステイン”の3種類があります。そのなかでも“ダイゼイン”だけが、腸内細菌によって代謝されエクオールへと変化します。
その効き目(活性)自体は、エストロゲンに比べてわずかですが、エストロゲンが足りない時には
エクオールが、肌や骨、血管や脳などを守る作用を助けます。

また、“ダイゼイン”のまま体内に吸収されるよりもエクオールとして体内に吸収される方が、更年期などの症状により高い効果を発揮するといわれています。(スキンケア大学より)

 

このエクオールが作れる人は日本人女性でも約半分。

自分が作れるのかどうか調べてみるのもいいですね。