デジカメ不振のなかでインスタントフィルムカメラ【チェキ】が売れる!

最近、また、チェキが売れていますよね。

富士フィルムの「チェキ」は、1990年代にヒットしたインスタントカメラですね。

その後、デジカメの出現で世の中はデジカメ時代。そして今、復活!

フィルムカメラ時代を知らない10代~20代の女性を中心に売れていますよ!

フィルムならではの独特の写真の風合いに加え、撮影した写真をその場でプリントできるのが、

パーティーとかでより盛り上がれる!

カメラ本体もかわいらしいですよね。

これ、実は中年女性にもうれしいカメラなのです。

フィルムの風合いもあって、あんまりクリアに映らない。

いまのデジカメ、解像度とかめちゃすごいでしょ!

中年のお顔にその解像度いらないですよね。

自分で実証済みですが、若々しく撮れます。もう写真見るのイヤ!にならない。


「チェキ」の販売台数は、2008年度の40万台から2013年度は230万台と急拡大。

今2014年度の販売計画は300万台とデジカメの販売台数を上回るそうです。

 

今年2月に原宿にチェキや関連グッズを販売する直営店「ワンダーフォトショップ」もオープン、スマホで撮影した写真をチェキ用のインスタントフィルムで現像できる

ポータブルプリンター「スマホdeチェキ」も発売しています。